リスクマネジメント基本方針
TOPPAN エッジ株式会社および当社子会社(以下、TOPPAN エッジ関係会社という)をとりまく事業環境の変化はめまぐるしく、それに伴うリスクも複雑多岐に亘ってきています。この多様なリスクに積極的・持続的に取組み、事業を継続させることは、社会・会社・個人相互の利益に大きく寄与し、ひいては企業価値を向上させるものであります。
TOPPAN エッジ関係会社は、「リスクマネジメント活動は事業活動の根幹」と捉え、TOPPANグループのリスクマネジメントの基本的な考え方に基づき、次に示す方針のもと全社を挙げて取り組んでまいります。
- TOPPAN エッジ関係会社のさまざまなリスクを統括管理し、総合的なリスクマネジメント活動の推進により、経営資源の保全と有効活用を図ります。
- 全ての組織でリスクの認識・評価・低減活動を日常業務の中で繰返し行い、リスク対応力の向上を図ります。
- 災害時には、人命の安全を第一に捉え地域社会と協調し、そのうえで可能な限り事業の継続を図ります。そのための態勢を整え、社会的要請に応えます。
- 緊急事態発生時には、適切で速やかな対処で関係者の被害を最小限にとどめるとともに、早急な復旧を図ります。
- 教育や訓練等の啓発活動とリスク情報の共有化により、リスク意識の浸透とリスク感性の醸成を図ります。
2001年10月1日制定
2023年4月1日最新改定
TOPPANエッジ株式会社
代表取締役社長 添田 秀樹
全社統括RM委員会