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- 2021.2.16
- 「渋沢栄一翁絵巻」を埼玉県深谷市へ寄贈
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- 2019.12.23
- 「明智光秀公絵巻」を京都府亀岡市へ寄贈
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- 2019.3.29
- 「金栗四三さんの歩み絵巻」を玉名市に寄贈
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- 2019.2.15
- 日本の伝統美術である浮世絵「保永堂版・東海道五拾三次絵巻」を袋井市に寄贈



弊社は文化貢献活動の一環として、歴史上の人物の生涯や功績を絵巻化し、ゆかりの自治体へ寄贈する活動を2019年より行っております。
2019年 金栗四三氏絵巻(熊本県玉名市寄贈)、2020年 明智光秀公絵巻(京都府亀岡市寄贈)、2021年 渋沢栄一翁絵巻(埼玉県深谷市寄贈)に続き、2022年は北条双六絵巻をゆかりの神奈川県鎌倉市へ寄贈しました。
北条双六絵巻は幅400mm×長さ6200mm。鎌倉幕府を執権として支えた北条氏の歴史を、子供から大人までわかりやすく学べるよう“すごろく”の形式で表現しています。
また、同絵巻は鎌倉市内の小中学校において歴史を楽しく学べる教材としてもご活用いただいております。鎌倉歴史文化交流館および鎌倉市本庁舎にて展示中です。


弊社は文化貢献活動の一環として、大河ドラマの主人公の生涯を絵巻化し、ゆかりの自治体へ寄贈する活動を行っております。
2019年「いだてん」金栗四三氏絵巻(熊本県玉名市寄贈)、2020年「麒麟がくる」明智光秀公絵巻(京都府亀岡市寄贈)に続き、2021年は、「青天を衝け」渋沢栄一翁絵巻を生誕地の埼玉県深谷市へ寄贈しました。
絵巻は幅400mmx長さ7500mm。渋沢翁の人物像や、功績とともに、渋沢翁の足跡を一枚絵の長大なイラストで分かり易く表現しています。
同絵巻は渋沢翁の功績を周知する媒体として深谷大河ドラマ館が入る深谷公民館にて2022年1月まで展示されるほか、深谷市の観光資源としてイベントなど様々な場面でご活用いただく予定です。


死後に輪廻転生する世界を仏教では「六道」と呼び、中でも地獄道、餓鬼道は現世で重い罪を犯した人が堕ちて行く世界として人々から最も恐れられました。
地獄にまつわる多くの作品が散逸し失われてしまっている中で、平安末期に制作された「地獄草紙」と「餓鬼草紙」は現存し国宝に指定される大変貴重な作品です。
現在、東京国立博物館、奈良国立博物館、京都国立博物館の3館に分かれて所蔵されている両作品をつなぎ、「地獄草紙・餓鬼草紙」2巻セットとして原寸大で再現しました。
地獄草紙
・旧安住院本(東京国立博物館蔵)
・旧原家本 (奈良国立博物館蔵)
餓鬼草紙
・旧河本家本(東京国立博物館蔵)
・旧曹源寺本(京都国立博物館蔵)


弊社は文化的社会貢献活動の一環として、歌川広重の保永堂版「東海道五拾三次」を絵巻化した「東海道五拾三次絵巻」を、東海道旧宿場自治体へ寄贈を行っています。本絵巻は、世界に誇る広重の浮世絵を所蔵しているボストン美術館のコレクションから、芸術性、保存状態の優劣を基準に時間をかけて厳選した逸品を絵巻化しました。今回の寄贈を通し、品質保持の観点からボストン美術館をはじめ、いかなる場所でも一般公開されていない浮世絵を多くの方々が鑑賞でき、また日本の古き良き伝統を実感できる教材として、各地域の学校教育や社会人教育にも活用されることを願っています。
- TOPPANエッジでは、永年培ってきた印刷技術を活かして、
文化財の復刻を中心とした文化事業に取り組んでいます。 - デジタル印刷技術を駆使した高度な色彩の再現性による国宝級絵画の復刻に加え、
長尺印刷を活用して『絵巻』の復刻製造を手掛けることで、
日本古来の鑑賞スタイルを現代に復活させました。 - このことは、文化財として保存されていた貴重な古(いにしえ)の作品を未来へと伝え、
より多くの人の手元で直に触れて鑑賞していただくことに他なりません。
過去から遥かな未来へ、日本から世界中の人々へ、
視て、触れて、知って、感じる、アートの新しい価値を伝えたい。 - 時空も感覚も超えた感動でつながる世界のために、
TOPPANエッジは、デジタル技術でアートの可能性に挑戦し続けます。
国宝級の絵巻物やボストン美術館所蔵の浮世絵コレクションなど、
世界に名だたる文化財の至宝を、その細部にいたるまで忠実に再現しました。



絵巻物は日本特有の、絵とことば(詞)による複合芸術です。
時間性とストーリー性を併せ持った絵画であり、今日のアニメの源流ともいわれています。TOPPANエッジでは、
高度なデジタル長尺印刷の技術により、国宝絵巻物の完全復刻を実現しました。高精細画像の優れた再現性、つなぎ目のない巻子の形態が評価され、美術鑑賞や学術研究などを目的として広く利用されています。


絵巻物は日本特有の、絵と文章による複合芸術です。
時間性とストーリー性を併せ持った絵画であり、今日のアニメの源流ともいわれています。TOPPANエッジでは、
高度なデジタル長尺印刷の技術により、国宝絵巻物の完全復刻を実現しました。高精細画像の優れた再現性、つなぎ目のない巻子の形態が評価され、美術鑑賞や学術研究などを目的として広く利用されています。



米国ボストン美術館は開館当初から日本との関係が深く、絵巻、浮世絵、絵画、刀剣、甲冑(かっちゅう)、陶磁器など日本美術の逸品を数多く所蔵しております。TOPPANエッジは、これまでボストン美術館の協力の下、所蔵品の復刻品を数多く手掛けてまいりました。

米国ボストン美術館は開館当初から日本との関係が深く、絵巻、浮世絵、絵画、刀剣、甲冑、陶磁器など日本美術の逸品を数多く所蔵しております。TOPPANエッジは、これまでボストン美術館の協力のもと、所蔵品の復刻品を数多く手がけてまいりました。







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TOPPANエッジでは、国宝などの文化財復刻で培った技術を基に、さまざまな長尺印刷を手掛けています。
つなぎ目のないロール印刷による製品をLungo(イタリア語で“長い”の意味)と名付け、お客さまのご要望にお応えします。イベントツールや販売商品、ノベルティとして多くご採用いただいております。






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