弊社が文化貢献活動として取り組んでいる、大河ドラマをテーマに絵巻化し、ゆかりの自治体へ寄贈した事例です。
2022年は、「鎌倉殿の13人」主人公の北条氏の歴史にスポットをあて絵巻化し、ゆかりの神奈川県鎌倉市へ寄贈しました。
絵巻は幅400ｍｍ×長さ6200ｍｍ。
小中学生から大人まで楽しみながら歴史を学べるよう、“すごろく”の形式で史実を表現しています。

弊社が文化貢献活動として取り組んでいる、大河ドラマの主人公の生涯を絵巻化し、ゆかりの自治体へ寄贈した事例です。
2021年は、「青天を衝け」主人公の渋沢栄一翁の生涯を絵巻化し、生誕地の埼玉県深谷市へ寄贈しました。
絵巻は幅400ｍｍｘ長さ7500ｍｍ。渋沢翁の人物像や思想形成の背景や足跡、功績とともに、渋沢翁が関与した出来事などを一枚絵の長大なイラスト化で分かり易く表現しています。

弊社が文化貢献活動として取り組んでいる、大河ドラマの主人公の生涯を絵巻化した事例です。
2020年は、「麒麟が来る」主人公の明智光秀公を絵巻化し、ゆかりの京都府亀岡市へ寄贈しました。
絵巻は幅400mmｘ長さ5800mm。謀反人としてのイメージが強い明智光秀公の知られざる人物像についての解き明かしとともに、丹波攻めから本能寺の変までの足跡を辿ります。
書家による迫力のある毛筆の挿絵も見ごたえ十分な絵巻となりました。

嵯峨美術大学学生さんより、卒業制作作品の絵巻化のご相談を受け、弊社にて絵巻化のお手伝いをさせていただきました。
本作品は、３つの観光パターンを絵巻で表現し、その中にある職業を付属の付箋を使いながら探してもらう小学生向けの教材作品です。さまざまな職業があることを遊びながら学べるのが特長です。

ビジネスパーソンのバイブル「島耕作」シリーズが1983年の連載開始から35周年を迎えた際の記念限定商品です。

子供が自分で塗絵したTシャツと一緒に笑顔で記念写真。（子供94人 + くまモン6体 = 100スマイル）

澤田 精之助さん（故人）が自身の体験を絵と文でつづった｢シベリア抑留の想い出｣を弊社の長尺印刷技術で複製化したものです。
オリジナルサイズは、210ミリｘ32メートルでしたが、原本の劣化を懸念する「故・澤田 精之助を偲ぶ会」から複製化の相談が寄せられたことをきっかけに複製を実現しました。

©上海アリス幻樂団

同人誌サークルの方から、ご自身が描かれたキャラクターを絵巻にしたいとの相談を受けて実現した作品。大英博物館のマンガ展にて展示しました（2019年5月23日～8月26日）。