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社会貢献
医薬品のドローン配送の実用化(2022年度)に向け、温度管理が必要な血液、ワクチン、インスリンなどを災害地や僻地への配送を想定した実証実験に参画しています。【DPN(救急・災害時ドローンプラットフォームネットワーク)チームの一員】
2019年9月1日
沖縄県総合防災訓練DMAT(災害派遣医療チーム)に協力参加
大規模な地震と津波の発生により、宮古島圏域に甚大な被害が発生したという想定。宮古島と伊良部島とを結ぶ橋が倒壊し、伊良部島の島民が負傷したため、血液と血漿を弊社の温度ロガー付きXシリーズ保冷箱に入れて宮古島からドローンで配送。



SDGs
オントレイシス クラウドは、17の持続可能な開発目標のうち、3つが該当すると考えています。
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僻地、離島、災害時に医薬品を品質維持しながら配送する温度管理システムを提供
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冷蔵庫の温度管理を手書き記録から自動化にする事で省力化
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医薬品、食料品を適切に温度管理する事で医薬品ロス、フードロスを低減
